H22年9月ゴルフ関連最新ニュース
関東・ゴルフ会員権相場・平均値192.3万円(前週比 −1.0万円)
H22年9月17日関東ゴルフ会員権取引業協同組合調べ
平成22年9月30日
烏山城CC(栃木県)名義書換再開
@開始日 平成22年10月1日
A名義書換料
正会員 315,000円(税込)
烏山城CC←ご参照
平成22年9月30日
十里木CC(静岡県)名義書換キャンペーン期間延長
キャンペーン実施期間 平成22年10月1日〜平成23年3月31日まで
※平成22年9月末日で終了する予定だったが平成23年3月末日まで延長
名義書換料 正会員 420,000円(税込)→ 52,500円(税込)
平日会員 262,500円(税込)→131,250円(税込)
キャンペーン期間中は トランスファー制度、家族入会割引、シルバーカード割引は
適用されない。
十里木CC←ご参照
平成22年9月24日
ギャツビィGC(静岡県)名義書換料値下げ
@開始日 平成22年10月1日
A名義書換料
正会員 262,500円(税込)→52,500円(税込)
ギャツビィGC←ご参照
平成22年9月24日
南長野GC(長野県)特別清算開始決定
南長野ゴルフ倶楽部(長野県)の経営会社である大岡リゾート開発鰍ヘ、平成22年9月9日に
長野地裁より特別清算開始決定を受けた。
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大岡リゾート開発鰍ヘ特別清算する方針を決め、7月28日に開催した臨時会員総会で
その旨を提案し承認された。
同GCは預託金問題を抱えており、一度は据置期間10年延長でもの問題を乗り切ったが、
その期限も今年春に到来。この返還に応じられる資金の目途が立たず、特別清算でゴルフ
場事業の再建を図ることになったとしている。
具体的な再建策は、同社の会社分割で新設された会社にゴルフ場事業を承継させる計画で、
新会社のスポンサーは不動産業や商事会社など多角的な事業を展開している長野市の企業
という。会員に対しては、預託金の8%程度を返還するとともに、新会社が預託金ゼロで譲渡
可のプレー会員権を付与して、プレー権を保障する予定となっている。
今後のスケジュールは、取締役会と株主総会で特別清算を決議し、裁判所に特別清算を申し
たてることになるが、今のところ申立時期などは確定していない。
負債は約37億円で、会員1340名の預託金が負債の99.9%を占めるという。
なお、多くの債権者の同意(特別清算の可決要件=出席債権者数の過半数、議決権総額の
3分の2以上)が必要だが、比較的費用が掛からず手続きも簡易なことから、特別清算を選択
したようだ。 =ゴルフ特信 提供=
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南長野GC←ご参照
平成22年9月14日
南千葉GC(千葉県)コース名称変更
@【変更前】 南千葉ゴルフクラブ → 【変更後】 マクレガーカントリークラブ
A変更日 平成22年10月1日より
南千葉GCを経営するネオライングループは、今年1月にゴルフ用品のマクレガーゴルフジャパン鰍フ株式を取得し傘下に収めた。
変更の理由について、同ゴルフ場では「110年の歴史があるマグレガー≠ニのシナジー効果で、クラブをグレードアップするのが目的」と話している。
なお、同ゴルフ場は昨年7月に開始した60万円(全て入会金、税別)のプレー会員権の募集を継続して行なっている。
マクレガーCC←ご参照
平成22年9月10日
ミッションヒルズCC(埼玉県)経営交代
平成22年9月1日、株M海ゴルフに譲渡し経営交代
詳細は分かり次第掲載。
ミッションヒルズCC←ご参照
平成22年9月7日
小田原城CC(神奈川県)一部会員が更生法適用申請
今年5月1日に経営権を取得したとする兜x士商会が経営主体となってゴルフ場を再建するとして、会員権の分割や会員権の買取り等を会員に提案。
この際、旧経営会社は債務超過で事実上破綻の状況にあると案内し、会員間に動揺が広がっていた。その兜x士商会は8月1日付けで同CCを会社更生法で再建する「事業再生に関するお願い」を会員に通知。
従業員の未払い給与の支払いやコース管理等で運営が改善したと報告するも、前経営会社との経営権を巡る争いや74億円にものぼる債務超過から同社として経営を雄持することは困難とし、さらに市川造園をスポンサーとする民事再生法の申請が考えられるとして、前経営者ヘ経営が戻らないよう会員による自主株主運営案に協力することにしたと案内した。
そして8月10日に、会員17名が債権者(預託金額は大半が80万円で債権総額1,430万円)として東京地裁に鰹ャ田原城カントリー倶楽部(吉崎弘治代表取締役)の会社更生法適用申請を行い、調査委員には八木清文弁護士が選任されている。
申立書によると、会員数は6,500名以上、会員の預託金は50億円を超え、負債総額は70億円程度と推定。会員ヘの預託金返還に応じることもゴルフ場経営を継続することも困難として、現経営陣の排除を求めた。
一方、鰹ャ田原城カントリー倶楽部は、富士商会が会員に通知した8月1日までに富士商会側を排除し、ゴルフ場の支配権を回復したことがわかった。
富士商会に占有された5月以降も係争を続けていた模様で、支配権回復後に更生法申請をされたため、現在対応に追われている模様だ。いずれにしろ調査委員による調査結果や意見は9月10日までに裁判所に提出されることとなっている。
平成22年9月3日、東京地裁より会社更生法の申立に対する保全管理命令、名義書換停止。
=ゴルフ特信 提供=
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小田原城CC←ご参照
平成22年9月3日
嵐山CC(埼玉県)年会費年度および金額改定
@年会費改定 平成22年10月1日から
【改定前】 【改定後】
正会員 73,500円(税込) → 150,000円(税込)
平日 42,000円(税込) → 84,000円(税込)
就日 21,000円(税込) → 21,000円(税込) ※据置
A年会費会計年度変更
【変更前】 4月1日〜翌年3月31日
【変更後】 10月1日〜翌年9月30日
B年会費納付方法
【変更前】 1年分を前納
【変更後】 1年分を一括納付又は月割納付(会員がどちらか選択)
嵐山←ご参照
平成22年9月3日
岩瀬桜川CC(茨城県)名義書換停止
停止日 平成22年9月1日
岩瀬桜川CC←ご参照
平成22年9月1日
ニュー南総GC(千葉県)名義書換再開
@開始日 平成22年9月1日
A名義書換料
正会員 525,000円(税込)
特平 210,000円(税込)
平日 210,000円(税込)
ニュー南総GC←ご参照
平成22年9月1日
小名浜CC(福島県)期間限定で名義書換料値下げ
@期間 平成22年10月1日〜平成23年3月31日
A名義書換料
正会員 315,000円(税込)→189,000円(税込)
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平成22年9月1日
上総モナークCC(千葉県)新規会員募集のため名義書換停止
@停止日 平成22年9月1日
A募集口数 正会員600口(個人・法人1名記名)
B募集金額 第一次 300口 入会金 997,500円(税込)
第二次 200口 〃 1,155,000円(税込)
第三次 100口 〃 1,365,000円(税込)
C募集期間 平成22年10月1日〜平成23年3月31日まで
但し、募集口数に達し次第締めきり
D年会費 52,500円(税込) 会計年度:4月〜3月
但し、中途入会の場合は月割り
上総モナークCC←ご参照
平成22年9月1日
ザ・CCグレンモア(千葉県)名義書換開始
@開始日 平成22年9月1日
A名義書換料
正会員(2株券) 735,000円(税込)
平日会員(1株券) 367,500円(税込)
B年会費(会計年度:1月〜12月)
正会員 39,900円(税込)
平日会員 18,900円(税込)
※年会費は継承不可(譲渡人は年度分完納・譲受人は月割納入)
ザ・CCグレンモア←ご参照
平成22年9月1日
伊香保GC岡崎城コース(群馬県)名義書換再開
@開始日 平成22年9月1日
A名義書換料
1口会員 630,000円(税込)
半口会員 315,000円(税込)
伊香保GC岡崎城←ご参照
平成22年9月1日
伊香保GC清瀧城コース(群馬県)名義書換再開
@開始日 平成22年9月1日
A名義書換料
正会員 105,000円(税込)
平日 105,000円(税込)
伊香保GC清瀧城←ご参照
平成22年9月1日
稲取GC(静岡県)名義書換料値下げ
@特別書換期間の設定 平成22年10月1日〜平成23年3月31日まで
名義書換料 正会員 420,000円(税込)→ 52,500円(税込)
期間中は 【男性→女性】 の書換可
A特別書換期間終了後の名義書換料
正会員 420,000円(税込)→210,000円(税込)
稲取GC←ご参照
平成22年9月1日
東千葉CC(千葉県)名義書換開始・期間限定で名義書換料値下げ
@期間 平成22年12月1日〜平成23年5月31日
A名義書換料
正会員 1,050,000円(税込)→525,000円(税込)
平日 525,000円(税込)→367,500円(税込)
東千葉CC←ご参照