新年のごあいさつ&H20年1月ゴルフ関連ニュース
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『隔日刊ゴルフ特信』 の見出し=ヘッドライン
ゴルフ特信ヘッドラインもあわせてご覧下さい。
あけましておめでとうございます。
年頭にあたり、昨年を振り返り、2008年の会員権相場を占ってみたいと思います。
昨年2007年は思いがけなく会員権相場が値下がりし、売買が低調な年でした。
年初と年末の比較で10%ほどの平均値のダウンとなりました。
サブプライム問題による大幅な株安でゴルフ会員権購入希望者の腰が引いてしまったと思われます。
会員権を持つメリットがあるか?モトがとれるか?
名義書換料が高すぎる。
メンバーとビジターの料金差が少ない。
年会費の値上げ。
会員権を持つ意味がバブル崩壊後、厳しく問われるようになりました。
それでも会員権需要はしっかり存在します。
クラブライフを楽しんでいる多くのゴルファーがいます。
ゴルフに本格的に取り組もうとするとゴルファーは会員権がほしくなります。
土日利用のゴルファーは料金差があることを認識し、メリットを感じます。
月例競技に参加したい、ゴルフ仲間をつくりたい、クラブライフを楽しみたい方は会員権を必要とします。
H15年(2003年)とH19年(2007年)末のゴルフ会員権相場の平均値は
H15年 204万円
H19年末 303万円
昨年の10%ダウンは上げすぎの(当然の)調整?
会員権への潜在的な需要はむしろ拡大していると思われます。
・関東・中部の経済成長が続いております。
H20年度まで年2%成長。主因は人口流入。
(H20年1月3日日本経済新聞)
・ゴルフ場入場者増
ゴルフ場動態統計は昨年1〜9月で売上高4・4%増。利用者数4・9%増。プレーニーズの高まりが裏付けされました。昨年9月の休日好調で利用者2・6%増、売上高4・7%増。
上田桃子の活躍とゴルフ会員権←ご参照下さい。
10%下落は会員権をもとめやすくなったことを意味します。
会員権需要が一時的に停滞しただけと思われます。
2008年はサブプライム問題がおちつけば再び上昇トレンドを取り戻すのでは?
H20年1月3日
アキゴルフサービス 澤村 裕元
組合:関東ゴルフ会員権取引業協同組合
H20年1月8日組合通知
都留CC(山梨県)入会条件変更、終身会員制度の新設
都留CC←ご参照下さい。
東名厚木CC(神奈川県)ファミリー入会名義書換料割引
東名厚木CC←ご参照下さい。
富士CC(静岡県)正会員募集と名義書換停止について
富士CC←ご参照下さい。
H20年1月23日組合通知
東京国際GC(東京都)1月25日より名義書換開始
東京国際GC←ご参照下さい。
国際桜GC(茨城県)1月25日より名義書換開始
国際桜GC←ご参照下さい。
H20年1月28日組合通知
福島CC(福島県)名義書換促進キャンペーン
@期間 : H20年3月31日まで
A名義書換料
正会員の場合 157500円→78750円
B期間中入会の特典 : アコーデイアボーナスポイント付与
H20年1月29日組合通知
大日向CC(栃木県)の名義書換料値下げ期間延長
@期間 : H20年12月末日まで
A名義書換料
正会員の場合 262500円→131250円
大日向CC←ご参照下さい。
H20年1月31日組合通知
スパ袋田GC(福島県)が名称変更
【旧】スパ袋田ゴルフクラブ →【新】マトリックスゴルフクラブ袋田
・経営交代による名称変更(H17年9月3日〜)
新経営会社の成美デベロップメント鰍ェ「茨城ゼネラルCC」を競落。
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