新ルール時代に飛ばすには?
ゴルファーの欲求は「飛び」です。
ルール新時代を迎えて、ルール適合クラブしか使えなくなりました。
「飛び」をあきらめる?
いいえ、その必要はありません。
新ルール時代に飛ばすには?
@日頃からスキルアップをめざし、練習して腕を磨く。
自己流ではうまくなりません。ゴルフスクール、レッスンプロについて練習。
A道具を自分に合わせるのではなく、自分のスイングや力量にあったクラブを選ぶ。
スウイングテンポ、ヘッドスピードを知る。自分のサイズ(スペック)にあったゴルフクラブを選ぶ。
・シャフトの硬さ、重さ、長さ、
・ヘッドタイプ、ロフト角、ライ角、
・グリップ
クラブ選びのスペシャリスト「フィッター」に相談が早道。
BSLEルール適合クラブのなかで最も自分にあった理想のクラブを探す。
高反発モデルより飛ばすには?
「平均飛距離をあげる」そのためにはスイートエリアを大きくする。
フェースだけでなく、ヘッド全体で飛ばす。フェースのどこへあたっても飛ぶヘッドを探す。
Cクラブ以外の道具、シューズ・手袋・ボールなどで飛ばしの追求。
技術革新で進化したクラブ以外の道具を味方にする。
シューズ : 強いグリップ力によりインパクトと安定性
手袋 : 手と手袋を密着させ、一体感
ボール : 飛ぶボールを味方にする。飛距離アップの手っ取り早い近道
以上のような対策があります。
「飛び」をあきらめる必要がありません。
ゴルフクラブ業界の話題「SLEルール」←ご覧下さい。
ゴルフ上達の道←ご参照下さい。
*ミズノ株式会社発行の「ルール新時代のゴルフギアの選び方」を参考に構成しました。