渋滞緩和!首都圏(東京)ゴルファーの悩み解消へ
中央環状(新宿)線で所要時間短縮
池袋⇔新宿 が本年(H19年)12月開通。一般道路より20分短縮、所要時間<10分>に。
池袋⇔渋谷 が2009年(H21年)開通。一般道路より30分短縮、所要時間<20分>に。
約9割の区間で山手通りの地下をトンネルで通ります。
圏央道と中央高速が2007年6月23日に八王子ICで接続。
関越道と中央道間の移動時間が約90分短縮されます。
関越道鶴ヶ島JCTと中央道八王子JCTまでの所要時間が、一般道を利用した場合と比べ、約120分→約30分に短縮。
山梨と北関東が1時間程度に短縮。
並行する国道16号線などの渋滞が緩和されます。
渋滞緩和・流通の効率化・レジャー振興で年間約260億円の経済効果。
都心を通らずに新潟、群馬方面から埼玉、東京、神奈川、山梨方面に移動できるようになります。
東京ゴルファーに恩恵!
東京都のゴルフ会員権←ご参照下さい。
東京ゴルファーは首都高速などの渋滞で悩まされていました。
また、東京周辺部(埼玉、神奈川、千葉など)の一般道路の渋滞でうんざりした経験がおありと思います。
渋滞がいやでゴルフをしない、プレー回数をふやさないという方は多いようです。
いま 『3環状』 = 3つの環状道路 整備がすすんでいます。
『3環状』のご説明
1、圏央道
横浜市から埼玉を通って千葉県木更津市まで結ぶ「首都圏中央連絡自動車道」(圏央道)。
圏央道は、東京の中心部から40〜60キロの距離を、横浜〜木更津までまるく結ぶ環状道路です。
関越道と中央高速の接続で、都心を通らずに新潟、群馬方面から埼玉、東京、神奈川、山梨方面に移動できるようになります。
2009年には東名高速道路とつながります。
整備を見越して特に埼玉県は圏央道周辺に産業用地120ヘクタールを計画、企業誘致を推進しつつあります。埼玉県寄居町にホンダが工場建設を決定。
鶴ヶ島、青梅IC周辺などの圏央道周辺の工場団地は「あまっている用地はない」状況です。(H19・6・19日本経済新聞)
埼玉県西部のゴルフ場(山梨県のゴルフ場も)が恩恵を受けます。
埼玉県のゴルフ会員権←ご参照下さい。
茨城県内のつくば牛久インターチェンジ(IC)〜阿見東IC間が、3月10日に開通します。
イーグルポイントGCは、途中の牛久阿見ICからわずか3キロほど、降りて5分の至便コースに。
阿見GCも桜土浦ICから15分ほどかかりましたが、阿見東ICができると降りてから約5分。
名門の龍ヶ崎CCも阿見東ICから約10分。現在より20分程短縮されます。
さらに3月21日には、東京湾を横断するアクアラインから直結する木更津ジャンクション(JCT)〜木更津東IC間も開通。きみさらずGLなどが恩恵。
2、外環道
ゴルファーにはおなじみの道路。
既に関越道、東北道、常磐道を結んでいます。
練馬から世田谷まで、大深度地下方式に決定
都内練馬から世田谷までの区間の建設を、大深度地下方式(深さ40M以上)にするための(06年6月から)都市計画変更手続きに入っておりましたが、H19年4月6日に東京都が変更を決定いたしました。中央道、東名高速と結ぶ予定。
3、中央環状線
現時点では東京都の板橋区の板橋ジャンクションから、北区・足立区・葛飾区を経由して江戸川区の葛西ジャンクションに至る首都高速道路の路線。
@高速5号池袋線(板橋JCT)から中央道につながる高速4号新宿線(西新宿JCT)の区間を平成19年12月までに開通予定。
A残りの東名高速につながる高速3号渋谷線(大橋JCT)までの区間を平成21年(2009年)度中に開通予定。
B南側の最終区間である延長約9kmの中央環状品川線は、 平成16年11月に都市計画決定され、平成18年度から事業に着手。
首都高速の渋滞は環状幹線道路の整備の遅れが原因とされています。
迂回(うかい)道がないため、わざわざ都心をとおらなければならない車の数は、なんと全交通量の<6割>!
中央環状線が全線開通すれば、首都高渋滞の<9割>が解消すると言われております。
全線開通目標2013年。
環状道路整備がすすんでいます。
東京を変える、首都圏を変える3環状←ご覧下さい。
東京(首都圏)ゴルファーに恩恵。
東京(首都圏)ゴルファーの悩み解消へ。
ゴルファーの行動半径が広がります。
今まで時間がかかって敬遠していたゴルフ場が、近くなり利用しやすくなります。
ゴルフ場利用回数も増えます。
ゴルフ需要(ゴルフ会員権需要)の復活、活発化につながるのでは?
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