ゴルフ会員権相場上昇?
首都圏のゴルフ会員権にご注目下さい。
首都圏(関東)のゴルフ会員権相場の上昇再び?
東京圏転入超過、バブル期並み。人口再び大都市集中。 ・・・・・・・・・H19・1・12日本経済新聞
景気回復が続くなか、雇用環境がよりよい東京圏への移住に拍車がかかっています。
東京都心部の変貌は目を見張るばかりです。
様々な規制緩和が実施され、オフィスビル、マンションの建設が盛んになってきました。
2000年以降、東京を中心とした大都市圏重視の国土開発へ回帰が始まりました。
「国土の均衡ある発展政策」が誤りであり、「都心部集積効果が大きい」と考えられ、大都市への集中促進政策が実施されているようです。
地方に手厚い公共投資の見直しや地方財政の運営効率化がされます。
大都市のインフラ整備をより拡充する必要がたかまります。
弊社所在地、渋谷でも地下鉄13号線乗り入れを契機に渋谷駅周辺の大規模な再開発がされようとしています。
銀座、表参道などはバブル時を超える、驚ろくべき地価の値上がりを示しています。
地方の地価の値下がりが続いていますが、東京の場合、都心部から始まった地価の上昇は周辺部に波及しつつあります。
「都心回帰の経済学」八田 達夫編 日本経済新聞社 をご覧ください。
圏央道
外環道
中央環状線
3つの環状道路の整備で東京ゴルファーが大きな恩恵。
渋滞緩和!首都圏(東京)ゴルファーの悩み解消へ←ご参照下さい。
停滞気味の日本という国のなかで「首都圏」という独立国?が隆々と成長しつつあるといったイメージですね。
首都圏人口は2015年まで増加?!
都心回帰←クリックどうぞ
H17年/2005年の首都圏人口とゴルフ場数
東京都 ゴルフ場数 20 人口 1246万人
神奈川県 “ 51 ” 882万人
埼玉県 ” 83 ” 700万人
千葉県 ” 154 ” 592万人
首都圏(1都3県の人口3420万人/2005年)
首都圏のゴルフ場の開発規制は極めて厳しく、ゴルフ需要が大きくなっても新しいゴルフ場の開発は難しいと考えられます。供給が増えないのに、人口の増加により需要が大きくなります。
したがって、人口の増加=ゴルフ人口の増加は「ゴルフ場利用者数の増加」→「料金の値上げ」→「会員権需要」につながります。
2015年に3465万人へ(H17/2005年と比較して40万人増)
上場企業の15%経常増益(日本経済新聞H18・8・5)
日本経済は景気「回復」から「拡大」に向かっています。人手不足感が出てきました。
人手不足→雇用条件アップ/好条件にしないとヒトが集まらない。逃げられる(転職される)→ゴルフ代捻出容易に。
企業体質が強固になり、政策次第で「10年好況」もありうるそうです。
(日本経済新聞H18・6・26 谷内 満 早稲田大学教授 )
東京首都圏は、いま莫大な資本が投下され、成長し、変貌しつつあります。地価の上昇が都心部から、周辺に波及始めました。鉄道、地下鉄、道路網の整備がすすんでいます。
「都心部への投資が有効」と証明され、「大都市への集中投資」が政策として、より、はっきり打ち出される可能性があります。
・首都圏人口は2015年まで増加。
・元気な高齢者の増加。
など合わせて考えると、ゴルフ会員権相場の上昇再び?
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東京都のゴルフ会員権←ご参照下さい。
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