ゴルフ会員権のリスクは?
名義書換ができない理由は以下の二つです。
1、会員権に瑕疵がある。
2、入会審査に通らない。
名義書換の書類不備、差し押さえ、倒産など会員権の瑕疵によって名義書換ができなくなることがあります。会員権業者は事前の情報収集、チェックによって未然に瑕疵、問題点を把握できます。したがって
実際にお客様が被害を被ることはほとんど考えられません。
万が一の場合、会員権業者がお取引いただいた代金を全額お返しするか、問題のない会員権と交換して問題を解決致します。
ゴルフ場業界は、600コースの大倒産から再生にむかっております。
倒産によって、お客様が不利益を被る可能性が小さくなりました。
小金井、相模原などは入会審査に通らなくても株式の名義書換でキチンと権利を保全することができます。同じ株式のゴルフ場でも我孫子、鷹の台は株式のみの名義書換の制度はありません。
取得して名義書換をしない「会員権の放置」は避けるべきです。
単に、瑕疵のない必要書類を所有し、譲渡通知書をゴルフ場あてに郵送するだけでは十分とはいえません。あくまで会員権は名義書換されて始めて安心できると考えたほうがよいと思います。
印鑑証明について
名義書換手続きに1〜2ヶ月かかる例が多く、1〜2ヶ月経過した印鑑証明は取り直しが必要になる場合があります。できるだけ新しい印鑑証明を譲渡人からもらうべきです。
・印鑑証明の取り直しについて
一回は気持ちよく取り直しに応じてくれる例が多いです。若干の謝礼が必要な場合があります。
・印鑑証明の取り直しの協力に応じてくれない場合
譲渡人の名義書換への協力義務があり、裁判で勝訴できる可能性があります。
下記のお取引はリスクがあります。ただし、当社は豊富な経験がありますので、もし、ご希望の場合はご相談させていただきたいと存じます。
・念書売買
名義書換ができない会員権の売買。
・会員権の書換しないで所有する。
投資買い、名義人がきまらない、などの理由で書き換えを当分しない場合。
ゴルフ会員権に関しての様々なトラブルを経て、裁判事例、対処の方法の事例も蓄積されております。
また、未然にトラブルをふせぐノウハウを会員権業者の団体、ゴルフ会員権組合が持っています。
関東ゴルフ会員権取引業協同組合ご覧下さい。
当社は万が一の場合の保証を行っております。
当社におまかせいただければ、安心して会員権を売買できます。
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